1. はじめに
2. 今日の銭湯
〜おしゃれな銭湯〜
えごた湯

2-1. あひる如来から一言
よく来たのう。ここはのう、まるで地球の胎内に抱かれるような、そんな場所じゃ。
ふむふむ、なるほど、これは尊いな。
2-2. あひる如来のえごた湯を解説
えごた湯は、1983年に創業された銭湯で、2021年9月に「geo銭湯」としてリニューアルされたのじゃ。
「geo」とは、地球や土地を意味する言葉で、地下にあるこの銭湯は、まるで地球の内部にいるような感覚を味わえるのじゃ。

https://egotayu.com/#facility
浴室は間接照明とモザイクタイルで彩られ、落ち着いた雰囲気を醸し出しておる。
炭酸泉、サウナ、水風呂など、多彩なお風呂が楽しめるぞ。
特に炭酸泉は36〜38度のぬるめの温度で、長く浸かることで体の芯から温まるのじゃ。
サウナは遠赤外線ガスヒーターを使用し、100度を超える熱さでしっかりと汗をかけるぞ。
水風呂は青いライトで照らされ、まるで洞窟の中にいるような神秘的な空間じゃ。
また、毎週木曜と日曜には薬湯が楽しめる。
月の初めの木曜日には、小杉湯のミルク風呂が提供され、ふわふわの泡とやさしい香りに包まれるのじゃ。
2-3. えごた湯の歴史
えごた湯は1983年に初代オーナーによって開業された。
当初は「江古田湯」という名前で営業しておったが、練馬区に同名の銭湯があることから、リニューアルを機に「えごた湯」に改名されたのじゃ。

2021年のリニューアルでは、建築家・今井健太郎氏が設計を担当し、「geo銭湯」というコンセプトのもと、地下という立地を活かしたデザインに生まれ変わった。
これにより、地元の常連客だけでなく、遠方からも多くの人々が訪れるようになったのじゃ。

2-4. えごた湯の見どころ
- 地球の内部を感じさせる「geo銭湯」のデザイン
- 炭酸泉、サウナ、水風呂など、多彩なお風呂
- 毎週木曜と日曜の薬湯、月初のミルク風呂
- 湯上がりに楽しめる生ビールや駄菓子
2-5. あひる如来のえごた湯
ほっこりしたかの?それなら、ワシはうれしいぞ。
えごた湯は、ただの銭湯ではない。
心と体を癒す、地球のオアシスじゃ。
2-6. あひる如来のワンポイント
えごた湯では、軟水を使用しておる。
軟水は、肌にやさしく、髪もサラサラになるのじゃ。
ぜひ、体感してみてほしいのう。
3. えごた湯の詳細情報
3-1. 銭湯の名前
えごた湯
3-2. 創業年
1983年(2021年リニューアル)
3-3. 住所
〒165-0022 東京都中野区江古田3-5-12
3-4. アクセスと最寄駅
- 都営大江戸線「新江古田駅」より徒歩10分
- 西武池袋線「江古田駅」より徒歩15分
- 西武新宿線「沼袋駅」より徒歩12分
駐車場:なし(近隣のコインパーキングを利用)
東京駅から:電車で約30分

3-5. 営業時間
15:00〜24:00(最終受付23:30、サウナ23:00まで)
3-6. 料金
- 入浴料:520円
- サウナ利用:+300円(小タオル・バスタオル付き)
クレジットカード:利用不可
3-7. 公式サイト・SNS・連絡先
- 公式サイト:https://egotayu.com/
- 電話番号:03-3385-7800
- Instagram:@nakanoegotayu
- X(旧Twitter):@nakanoegotayu
3-8. あひる如来の補足情報
湯上がりには生ビールや駄菓子も楽しめるぞ。
リファのドライヤーも完備されておる(3分20円)。
細やかな気配りがありがたいのう。

5. えごた湯にちなんだ今日の一句
地球の湯
地下に広がる
癒しの場
心も体も
ほっこりととのう
6. あひる如来から最後に一言
ほっこりしたかの?それなら、ワシはうれしいぞ。
えごた湯で、心と体を癒して、また明日から元気にのう。
京都・奈良・東京の銭湯やカフェを巡っておる、あひる如来じゃ。
今回は、東京・中野区の「えごた湯」を紹介するぞ。
地球の奥深くに潜り込むような、不思議な体験ができる銭湯じゃ。